2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.28号 私の日本アフリカ学術会議 ― 日本アフリカ学会とのかかわり ― 2020年から新型コロナウイルス禍のため日本アフリカ学術会議はオン・ラインになっているが1999年第36回京都大学へ初めて出掛けた経験は記憶に鮮明である。 1999年5月28日( […]
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 26 号 教育は人的資本の投資 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー 教育問題はどの時代にあっても最重要課題で厳格な規律を伴う教育か、ゆとり教育が良いとか常に揺れ動いている。1960年代後半からの高度成長期の日本の教育は進んでいると世界各国から注 […]
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 25 号 喪失した3本の柱 ― 西部邁・池内紀・石原慎太郎 ― 去る2月1日石原慎太郎氏が逝去された。喪失感が大きい。西部邁の論考、池内紀のエッセイ、そして石原慎太郎の文学は、我が人生にとって憧れと教訓を与えた同時代の傑物。唯一残された最後の人で […]
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」 NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」再び「ポストコロナの世界」 論考の初回2020年6月に新型コロナウイルス感染から「これからの世界・日本はどうなるのか」を予測した。コロナとの付き合い […]
2022年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.22号 大阪中之島美術館開館記念展を鑑賞 NGO SESCO 論考 NO.22号 大阪中之島美術館開館記念展を鑑賞 ― 佐伯祐三作品8点を中心に ― 春風が感じられる3月2日(水)大阪中之島美術館「超コレクション展―99のものがたり―」を観に出掛けた。中之島美術 […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.21号 『ストリートチルドレン』再読 ― 都市化が生んだ小さな犠牲者たち ― NGO SESCO 論考 NO.21号 『ストリートチルドレン』再読 ― 都市化が生んだ小さな犠牲者たち ― 2022年、年明けに偶々弊著『私のアフリカ、私の旅』の読者のご婦人から […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.20号 ロンドンの思い出 ―ロンドンよもやま話― NGO SESCO 論考 NO.20号 ロンドンの思い出―ロンドンよもやま話― 年末に書斎を整理していて昔の海外駐在や旅行の折に活用した数多くの『地球の歩き方』が棚に溢れて床に積まれている。随分お世話になったものだ。そ […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.19号 リービ英雄を読む― 『天路』と『仮の水』と ― NGO SESCO 論考 NO.19号 リービ英雄を読む ― 『天路』と『仮の水』と ― 新型コロナウイルス禍(下)、久しく外出していなかったが去る9月末に國民會舘にて楊逸の「理解者という愚かもの」と題する講演を聞きに出 […]
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.18 「ノーベル賞が映す経済学」雑感 NGO SESCO 論考 NO.18 「ノーベル賞が映す経済学」雑感 日本経済新聞・「やさしい経済学」から 今年(2021)のノーベル物理学賞に日本生まれ28人目として真鍋淑郎プリンストン大学上席研究員(90歳)が受賞し […]
2021年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.17 移民について考えてみよう NGO SESCO 論考 NO.17 移民について考えてみよう 移民政策 移民・難民の話題になると思い出すのが、ナイジェリア駐在時代に偶々ラゴス港を訪れ見聞した光景だ。1983年1月、政府は突然不法入国外国人、殊にガーナ […]