2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月7日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.31号 私の11月の外出記録 ― 大阪 京都 下田 葉山 ― 前回論考NO.30号では10月1ヶ月間の外出記録をした。が、11月も思わぬ再会、出会いが続き行事にも参加したので今月もその記録をしておきたい。 9日(水)バイマ―ヤンジン チベット人 […]
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 29 号 人口減少社会と移民政策 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー かねて人口問題と移民については様々な議論がなされてきた。近年先進国の人口減少社会とアフリカなどの人口急増が大きな課題として取り上げられてきた。 日本経済新聞の経済教室欄に「やさ […]
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.28号 私の日本アフリカ学術会議 ― 日本アフリカ学会とのかかわり ― 2020年から新型コロナウイルス禍のため日本アフリカ学術会議はオン・ラインになっているが1999年第36回京都大学へ初めて出掛けた経験は記憶に鮮明である。 1999年5月28日( […]
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 26 号 教育は人的資本の投資 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー 教育問題はどの時代にあっても最重要課題で厳格な規律を伴う教育か、ゆとり教育が良いとか常に揺れ動いている。1960年代後半からの高度成長期の日本の教育は進んでいると世界各国から注 […]
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 25 号 喪失した3本の柱 ― 西部邁・池内紀・石原慎太郎 ― 去る2月1日石原慎太郎氏が逝去された。喪失感が大きい。西部邁の論考、池内紀のエッセイ、そして石原慎太郎の文学は、我が人生にとって憧れと教訓を与えた同時代の傑物。唯一残された最後の人で […]
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」 NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」再び「ポストコロナの世界」 論考の初回2020年6月に新型コロナウイルス感染から「これからの世界・日本はどうなるのか」を予測した。コロナとの付き合い […]
2022年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.22号 大阪中之島美術館開館記念展を鑑賞 NGO SESCO 論考 NO.22号 大阪中之島美術館開館記念展を鑑賞 ― 佐伯祐三作品8点を中心に ― 春風が感じられる3月2日(水)大阪中之島美術館「超コレクション展―99のものがたり―」を観に出掛けた。中之島美術 […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.21号 『ストリートチルドレン』再読 ― 都市化が生んだ小さな犠牲者たち ― NGO SESCO 論考 NO.21号 『ストリートチルドレン』再読 ― 都市化が生んだ小さな犠牲者たち ― 2022年、年明けに偶々弊著『私のアフリカ、私の旅』の読者のご婦人から […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.20号 ロンドンの思い出 ―ロンドンよもやま話― NGO SESCO 論考 NO.20号 ロンドンの思い出―ロンドンよもやま話― 年末に書斎を整理していて昔の海外駐在や旅行の折に活用した数多くの『地球の歩き方』が棚に溢れて床に積まれている。随分お世話になったものだ。そ […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.19号 リービ英雄を読む― 『天路』と『仮の水』と ― NGO SESCO 論考 NO.19号 リービ英雄を読む ― 『天路』と『仮の水』と ― 新型コロナウイルス禍(下)、久しく外出していなかったが去る9月末に國民會舘にて楊逸の「理解者という愚かもの」と題する講演を聞きに出 […]