2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.36号 ジョン・G・フラー『熱病』再読 龍谷大学落合雄彦教授に誘われてナイジェリア研究会に4月15日ZOOM参加した。今回の主題は上田文氏(関西学院大学非常勤講師)の「日本のアフリカンプリント生産とナイジェリア ―アレワ紡績株式会社(AREWA TEXTIL […]
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.35号 「音楽のある風景」―思い出の歌― この3年余り新型コロナウイルス禍により自粛生活が続いた。外出がなくてもオンラインセミナーの聴講やNetflixによる映画鑑賞と従来からの読書に追われ退屈はしない。が、音楽を聴く時間は確かに増えた。曲名をランダムに列挙す […]
2023年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年3月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.34号 「幸せに生きるために」 NGO SESCO 論考 NO.34号 「幸せに生きるために」 最近、書店に行くと「幸福」「しあわせ」の指南本が目につく。「ウエルビーイング」(心身の健康や幸福)を求める人々が意識を高めているからであろう。日本経済新聞 […]
2023年2月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.33号 格差社会 NGO SESCO 論考 NO.33号 格差社会 アメリカの大学では入学者選抜において「アファーマティブ・アクション」を採用している大学が多いと聞く。これは「積極的差別是正措置」と訳され、入学試験において黒人や少数民 […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月7日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.31号 私の11月の外出記録 ― 大阪 京都 下田 葉山 ― 前回論考NO.30号では10月1ヶ月間の外出記録をした。が、11月も思わぬ再会、出会いが続き行事にも参加したので今月もその記録をしておきたい。 9日(水)バイマ―ヤンジン チベット人 […]
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 29 号 人口減少社会と移民政策 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー かねて人口問題と移民については様々な議論がなされてきた。近年先進国の人口減少社会とアフリカなどの人口急増が大きな課題として取り上げられてきた。 日本経済新聞の経済教室欄に「やさ […]
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.28号 私の日本アフリカ学術会議 ― 日本アフリカ学会とのかかわり ― 2020年から新型コロナウイルス禍のため日本アフリカ学術会議はオン・ラインになっているが1999年第36回京都大学へ初めて出掛けた経験は記憶に鮮明である。 1999年5月28日( […]
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 26 号 教育は人的資本の投資 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー 教育問題はどの時代にあっても最重要課題で厳格な規律を伴う教育か、ゆとり教育が良いとか常に揺れ動いている。1960年代後半からの高度成長期の日本の教育は進んでいると世界各国から注 […]
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 25 号 喪失した3本の柱 ― 西部邁・池内紀・石原慎太郎 ― 去る2月1日石原慎太郎氏が逝去された。喪失感が大きい。西部邁の論考、池内紀のエッセイ、そして石原慎太郎の文学は、我が人生にとって憧れと教訓を与えた同時代の傑物。唯一残された最後の人で […]
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」 NGO SESCO 論考 NO. 23 号 再び「ポストコロナの世界」再び「ポストコロナの世界」 論考の初回2020年6月に新型コロナウイルス感染から「これからの世界・日本はどうなるのか」を予測した。コロナとの付き合い […]