2023年9月10日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.40号 大阪コリアタウン― 鶴橋商店街と生野コリアタウンを訪ねて ― 暑い!暑い!今年の夏は酷暑、猛暑、暴暑、釜茹状態の日々でした。が、8月31日(木)鶴橋へ出掛けた。かねて多文化共生の観点から関心を持ち20年前に勤務していた大学の非常勤講師「ソウル書林」李 慈勲(リ ジャフン)さんを訪 […]
2023年8月10日 / 最終更新日時 : 2023年8月7日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.39号 「アファ-マティブ・アクション」を考える 米連邦最高裁は去る6月末、大学の入学選考で黒人やヒスパニック系を一律に優遇する「アファ-マティブ・アクション」(マイノリティ優遇措置、肯定的差別)は違憲とする判決を下した。最高裁という司法の巨大権力における勢力の攻勢が […]
2023年7月10日 / 最終更新日時 : 2023年7月13日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.38号 『国際移動時代のマレーシア留学 ― 留学生の教育から職業・移民への移行 ―』 NGO SESCO 論考 NO.38号 『国際移動時代のマレーシア留学 ― 留学生の教育から職業・移民への移行 ―』 2~3カ月に一度、大阪大学大学院人間科学研究科の澤村信英教授を訪ねて最新情報を伺うと共に雑談を楽しん […]
2023年6月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月12日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.37号 日記 私の五月 NGO SESCO 論考 NO.37号 日記 私の五月 ― 京都 湯河原 東京 大阪 ― 昨年11月の論考NO.31号に外出録(京都 熱海 下田 葉山)を記載した。政府は、この5月新型コロナウイルスの感染症法上の位 […]
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.36号 ジョン・G・フラー『熱病』再読 龍谷大学落合雄彦教授に誘われてナイジェリア研究会に4月15日ZOOM参加した。今回の主題は上田文氏(関西学院大学非常勤講師)の「日本のアフリカンプリント生産とナイジェリア ―アレワ紡績株式会社(AREWA TEXTIL […]
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.35号 「音楽のある風景」―思い出の歌― この3年余り新型コロナウイルス禍により自粛生活が続いた。外出がなくてもオンラインセミナーの聴講やNetflixによる映画鑑賞と従来からの読書に追われ退屈はしない。が、音楽を聴く時間は確かに増えた。曲名をランダムに列挙す […]
2023年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年3月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.34号 「幸せに生きるために」 NGO SESCO 論考 NO.34号 「幸せに生きるために」 最近、書店に行くと「幸福」「しあわせ」の指南本が目につく。「ウエルビーイング」(心身の健康や幸福)を求める人々が意識を高めているからであろう。日本経済新聞 […]
2023年2月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月10日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.33号 格差社会 NGO SESCO 論考 NO.33号 格差社会 アメリカの大学では入学者選抜において「アファーマティブ・アクション」を採用している大学が多いと聞く。これは「積極的差別是正措置」と訳され、入学試験において黒人や少数民 […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月7日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO.31号 私の11月の外出記録 ― 大阪 京都 下田 葉山 ― 前回論考NO.30号では10月1ヶ月間の外出記録をした。が、11月も思わぬ再会、出会いが続き行事にも参加したので今月もその記録をしておきたい。 9日(水)バイマ―ヤンジン チベット人 […]
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 ngosesco コラム NGO SESCO 論考 NO. 29 号 人口減少社会と移民政策 ―日本経済新聞・「やさしい経済学」からー かねて人口問題と移民については様々な議論がなされてきた。近年先進国の人口減少社会とアフリカなどの人口急増が大きな課題として取り上げられてきた。 日本経済新聞の経済教室欄に「やさ […]